全国情報ネットワーク：各地域で信頼される専門紙33紙で構成

県西部農業事務所農村整備課は、老朽化した地すべり防止施設を計画的に補修・更新していくため３地区の長寿命化計画策定業務を２０１８年度に発注する予定。
同事務所では安中市上後閑地内の栃久保地区（５・４２ha）、下仁田町西野牧地先の中野地区（45・０９ha）、同地先の高立地区（７・８４ha）、甘楽町秋畑地内の河振地区（30・２ha）、藤岡市浄法寺地内の八木沢地区（11・９３ha）、神流町生利地内の戸野地区（16・５７ha）、神流町魚尾地内の中郷地区（15・２７ha）、上野村楢原地内の白井地区（11・６ha）の計８地区において長寿命化計画の策定を計画。17年度は栃久保地区の計画策定業務をＮＴＣコンサルタンツ（愛知県名古屋市）に委託し進めている。18年度は３カ所の計画策定業務を発注する予定。調査箇所は事務所内部で検討を進めているところ。19年度以降は残る４地区で業務を進める計画。
同計画に基づき、対策工事を実施する。