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建通新聞社（中部）
2017/12/19
【岐阜】白川村のデイサービスセンター しゃくなげ荘移転新築
白川村は、デイサービスセンターのしゃくなげ荘を移転新築する。設計を三橋設計名古屋事務所(名古屋市東区)が３月29日までの工期で進めており、予算が確保できれば２０１８年度に工事を発注する。
現在のしゃくなげ荘(御母衣３１６ノ22)が老朽化していることや、運営を福祉法人の愛知慈恵会に委託しているため、利便性の観点から同法人の特別養護老人ホームの隣接地に移転して建て替えることにした。
村が想定している新たな施設の規模は、鉄筋コンクリート造一部２階建て延べ１４００平方㍍。１階がデイサービスとショートステイの機能を持った施設となり、２階は倉庫などになる予定。この他、施設や駐車場などの外構については設計の中で固める。
建設地は、長瀬字小保木７５５ノ１の小規模型特別養護老人ホーム瀬音さくら山荘の南側隣接地を借り受ける。敷地面積は１万１５９３平方㍍。
既存のしゃくなげ荘については、老朽化が進んでいるものの、温泉施設もあるため、何らかの福祉施設として利用する予定でいるが、施設の今後の在り方については検討する。
提供：建通新聞社(2018/12/19)
現在のしゃくなげ荘(御母衣３１６ノ22)が老朽化していることや、運営を福祉法人の愛知慈恵会に委託しているため、利便性の観点から同法人の特別養護老人ホームの隣接地に移転して建て替えることにした。
村が想定している新たな施設の規模は、鉄筋コンクリート造一部２階建て延べ１４００平方㍍。１階がデイサービスとショートステイの機能を持った施設となり、２階は倉庫などになる予定。この他、施設や駐車場などの外構については設計の中で固める。
建設地は、長瀬字小保木７５５ノ１の小規模型特別養護老人ホーム瀬音さくら山荘の南側隣接地を借り受ける。敷地面積は１万１５９３平方㍍。
既存のしゃくなげ荘については、老朽化が進んでいるものの、温泉施設もあるため、何らかの福祉施設として利用する予定でいるが、施設の今後の在り方については検討する。
提供：建通新聞社(2018/12/19)
