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建設経済新聞社
2017/12/18

【京都】京都駅南に宿泊特化型ホテル 延約6200u、大成建設が参画

 京阪ホールディングス梶i代表取締役社長加藤好文氏、大阪市中央区大手前1丁目7−31(OMMビル))は15日、京都駅八条口から徒歩1分の立地に「(仮称)ホテル京阪 京都駅南」を出店すると発表した。
 計画によると、大成建設鰍ェ事業主(開発)となり、京都市南区東九条室町55に9階建、延約6200uのホテルを建設する。客室数は200室を予定し、レストランを併設する。大成建設が設計・施工を担当する予定。
 グループ会社の潟zテル京阪(代表取締役社長工藤俊也氏、大阪市中央区大手前1丁目7−24京阪天満橋ビル3階)が出店する。京都観光を目的とした女性客や訪日外国人客をメインターゲットとし、宿泊特化型のホテルとして展開する。
 2020年春の開業を目指す。