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日刊建設工業新聞
2017/11/30
【鳥取】土木工事実施設計単価を改正／12月１日以降の工事適用
県土整備部は、公共工事の設計積算に活用する「土木工事実施設計単価」を一部改正し、12月１日以降の起工決裁から適用する。今回の改正は、一般財団法人建設物価調査会の建設資材価格調査報告書（月例報告）による実勢単価、「建設物価（12月号）」を基に設定。スクラップ鉄くずは１㌧当たりの売却単価が１０００円下落し、スクラップステンレスは１㌔当たりの売却単価が10円値上がりする。
主な変動資材は次の通り。カッコ内は変動率
▽アスファルト再生砕石＝１立方㍍当たり１００円下落から３００円上昇（マイナス２・３％～７・０％）
▽軽油（船舶用小型ローリー）＝１㍑当たり２円上昇（３・１％）
▽灯油（スタンド）＝１㍑当たり３円上昇（４・３％）
▽スクラップ（鉄くず）＝１㌧当たりの売却単価１０００円下落（マイナス４・３％）
▽スクラップ（ステンレス）＝１㌔当たりの売却単価10円上昇（13・３％）
日刊建設工業新聞
主な変動資材は次の通り。カッコ内は変動率
▽アスファルト再生砕石＝１立方㍍当たり１００円下落から３００円上昇（マイナス２・３％～７・０％）
▽軽油（船舶用小型ローリー）＝１㍑当たり２円上昇（３・１％）
▽灯油（スタンド）＝１㍑当たり３円上昇（４・３％）
▽スクラップ（鉄くず）＝１㌧当たりの売却単価１０００円下落（マイナス４・３％）
▽スクラップ（ステンレス）＝１㌔当たりの売却単価10円上昇（13・３％）
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