日本工業経済新聞社(群馬)
2017/11/29
【群馬】群建協太田支部の青年経営者部会が砂入れボランティアを実施
群馬県建設業協会太田支部青年経営者部会(茂原康裕部会長)は27日、部会員14人が参加し、幼稚園の砂場へ砂を補充するボランティア活動を行った。
部会員は、市内3園で園児たちと共に園庭にある砂場へ清潔な砂を運び入れた。活動は「群馬県魅力ある建設事業推進協議会(ぐんまCCI)」の協賛で毎年実施。今回はいなり幼稚園、第二ひかり幼稚園、木崎町幼稚園の3カ所で実施した。
いなり幼稚園であいさつした茂原部会長は「今回の作業を見て、建設業に興味を持ってもらい、将来建設業で働くきっかけとなればありがたい」と述べた。
活動には協会マスコットのぐんケンくんも参加。登場すると園児たちから大歓声が沸いた。
園児たちは2tダンプで運ばれた砂をスコップで砂場に移した。