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建通新聞社（中部）
2017/11/24
【岐阜】2018年度上期に 垂井町府中離山工業団地造成
垂井町は、新設する「府中離山工業団地」の敷地造成に２０１８年度上半期から着手する。現在、造成設計を岐阜県土地開発公社（大垣市）で進めており、２０１８年３月末までにまとめる。
垂井町斎場の西にある離山の斜面と一部農地で切土と盛土を行い造成する。敷地面積は約６・５㌶。設計で切土や盛土量の詳細などを詰め、発注形態などを決める。販売は１～３区画を見込む。19年度内の分譲開始を予定している。
町では同工業団地の整備に伴い、進入路整備も進めている。進入路は町道府中92号から同地へ向かう南側道路（延長１４０㍍）と町道府中51号から同地へ向かう北側道路（延長約１００㍍）の２路線。
すでに南側道路は整備済み。工事用道路に南側道路を使用することから、北側道路は造成工事完了後に着手していく方針。測量設計は三進（大垣市）で完了している。
提供：建通新聞社(2017/11/24)
垂井町斎場の西にある離山の斜面と一部農地で切土と盛土を行い造成する。敷地面積は約６・５㌶。設計で切土や盛土量の詳細などを詰め、発注形態などを決める。販売は１～３区画を見込む。19年度内の分譲開始を予定している。
町では同工業団地の整備に伴い、進入路整備も進めている。進入路は町道府中92号から同地へ向かう南側道路（延長１４０㍍）と町道府中51号から同地へ向かう北側道路（延長約１００㍍）の２路線。
すでに南側道路は整備済み。工事用道路に南側道路を使用することから、北側道路は造成工事完了後に着手していく方針。測量設計は三進（大垣市）で完了している。
提供：建通新聞社(2017/11/24)
