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建設経済新聞社
2017/11/16

【滋賀】庁舎整備に91億余 12月補正予算案に計上

 近江八幡市は、市庁舎整備事業91億0200万円を計上した29年度補正予算案を13日に開会した12月市議会に提案した。市庁舎整備事業費として、一般会計に工事請負費5570万8000円を計上、債務負担行為として期間30〜32年度、限度額90億4629万2000円を設定した。
 このうち、工事費90億円(庁舎建設工事88億7000万円、第2期解体工事1億3000万円)、工事監理費1億0200万円。
 整備計画では、現在地の敷地1万2500u内で仮設庁舎を設けずに建て替え、現本庁舎南側に6階建高層棟と3階建低層棟が直交するL字型の新庁舎を建設する。
 現在、本庁舎を除く周辺施設の解体工事(第1期)を進めている。本庁舎の解体は新庁舎建設後、第2期解体工事で実施する。
 今年度に実施設計を進め、コストバランスの観点から検討した結果、基本設計からの主な変更点は、付帯施設に計画していた立体駐車場を取止めて平面駐車場とした。これに伴い、立体駐車場に併設する予定だった倉庫を市文化会館横に外部倉庫として設置することに見直した。また、エコボイド(吹き抜け)を3ヵ所から2ヵ所とし、形状を変更した。
 実施設計によると、新庁舎の規模・構造はRC造(一部PS+PC+S造)地下1階地上6階建、延1万8353・96u、地下駐車場2656・61u、合計延2万1010・57uとなる。
 同補正予算案は12月7日の市議会最終本会議で採決の予定。
 市庁舎整備事業費のほか、台風21号被害の災害復旧費など計上した。概要は次の通り。
 【一般会計】
▽資料館及びかわらミュージアム運営管理事業=600万円
 修繕料。(台風21号被害)旧西川家住宅土蔵、かわらミュージアム漆喰剥離
▽地域型保育施設整備事業=394万4000円
 工事請負費。沖島地域型保育施設の開設に向けた沖島保育所の改修
▽災害復旧事業その他市道改良事業=2300万円
 工事請負費。(台風21号被害)市道中之庄北津田線法面崩壊災害復旧工事
▽小・中学校施設維持管理事業=1383万5000円
 工事請負費。八幡小学校グラウンド芝生化に向けたグラウンド改良工事及び台風21号被害施設修繕経費
 【企業会計】
▽病院事業会計資本的支出・GCU病棟改修工事設計業務委託料=660万円