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　７月４日の台風３号から８月７〜８日の台風５号で被害を受けた県内の農地及び農業施設の災害査定が10月23日から27日までの日程で行われ、27カ所、総額で約４５００万円の復旧が認められた。今回、対象となったのは７月14日の台風３号、７月４〜５日豪雨、７月８日豪雨、７月９日豪雨、７月24〜25日豪雨、８月７〜８日の台風５号による被害。農地は、鳥取市を中心に20カ所、約３０００万円、農業用施設は鳥取市１カ所、倉吉市２カ所、三朝町３カ所、大山町１カ所で約１５００万円。



日刊建設工業新聞