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建通新聞社（中部）
2017/10/27
【愛知】笹島線 未整備区間の予備設計 委託へ公告
名古屋市住宅都市局は、都市計画道路笹島線のうち未開通区間の延長２５０㍍を対象とした予備設計に着手する。このため、「都市計画道路笹島線測量業務及び道路予備設計業務」の一般競争入札を25日に公告した。この区間の整備は２０１８年度中の事業認可を目指しており、必要な書類を整える。
笹島線は名古屋駅の南側を東西につなぐ都市計画道路。名駅通より西側の区間で先行して整備された。今回の設計対象となるのは、名駅通のささしまライブ24東交差点から東側で、北東方向に名駅南４までをつなぐ区間。幅員は30㍍で、延長２５０㍍となっている。これまでに示した概算事業費は約40億円。
今回の委託業務では、路線測量・現地測量などにより必要な図面を作成。その上で、道路予備設計と平面交差点予備設計を行う。交差点設計の対象は、ささしまライブ24東と名駅南４の他、既設道路との交差点部１カ所を予定している。
委託の履行期間は18年２月末まで。
提供：建通新聞社
笹島線は名古屋駅の南側を東西につなぐ都市計画道路。名駅通より西側の区間で先行して整備された。今回の設計対象となるのは、名駅通のささしまライブ24東交差点から東側で、北東方向に名駅南４までをつなぐ区間。幅員は30㍍で、延長２５０㍍となっている。これまでに示した概算事業費は約40億円。
今回の委託業務では、路線測量・現地測量などにより必要な図面を作成。その上で、道路予備設計と平面交差点予備設計を行う。交差点設計の対象は、ささしまライブ24東と名駅南４の他、既設道路との交差点部１カ所を予定している。
委託の履行期間は18年２月末まで。
提供：建通新聞社
