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建通新聞社四国
2017/10/27
【愛媛】八幡浜市保内総合児童センター 最優秀２作品 デザイン競技
八幡浜市は、新築する八幡浜市保内総合児童センター（仮称）のデザイン設計競技の最優秀作品を、９月29日開催の審査委員会で選定した。作品受付件数１８４件から選ばれたのは、一級建築士事務所アンブレ・アーキテクツ（東京都板橋区）。優秀作品には、新企画設計（松山市）、アルファヴィル（京都府京都市）の２作品が選ばれた。
アンブレ・アーキテクツとは近く実施設計契約を締結し、２０１７年度中に設計を終える見通し。19年４月の供用開始を目指し、18年４～６月ごろに発注する。
新施設には、旧保内地区にある老朽化した喜須来保育所、川之石保育所、宮内保育所を統合した保育所施設と児童センター施設を併設。設計作品は段々畑をモチーフとした木造平屋で、保育所が約１３４２平方㍍、児童センターが約６９４平方㍍。また、施設とは別に駐車場48台、駐輪場32台分も併せて整備する。場所は保内町宮内１番耕地36ノ１他。
提供：建通新聞社
アンブレ・アーキテクツとは近く実施設計契約を締結し、２０１７年度中に設計を終える見通し。19年４月の供用開始を目指し、18年４～６月ごろに発注する。
新施設には、旧保内地区にある老朽化した喜須来保育所、川之石保育所、宮内保育所を統合した保育所施設と児童センター施設を併設。設計作品は段々畑をモチーフとした木造平屋で、保育所が約１３４２平方㍍、児童センターが約６９４平方㍍。また、施設とは別に駐車場48台、駐輪場32台分も併せて整備する。場所は保内町宮内１番耕地36ノ１他。
提供：建通新聞社
