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建通新聞社四国
2017/10/27
【高知】県須崎土木 水口トンネルは11月公告へ 国道４９４号佐川～吾桑ＢＰ
高知県須崎土木事務所は、国道４９４号の佐川～吾桑バイパス整備を進めており、この中で水口トンネルの本体工を一般競争で11月に入札公告する見通し。２月議会での承認を目指す。
水口トンネルは延長２７５㍍。トンネルを含む３工区の延長は１８３０㍍。同区間でのこの他構造物は、鯛の川橋（橋長１１９・５㍍）、王子トンネル（延長１５２㍍）、雪割桜トンネル（延長１１５㍍）があり発注済み。
佐川～吾桑バイパスの事業延長は佐川町西川内ケ谷～須崎市吾桑の５・93㌔で、このうち須崎土木事務所では佐川町までの市町境、須崎工区３・３㌔の整備を進めている。１～３工区に分け整備されており、２工区（延長１０２０㍍）は供用済み。また野瀧トンネル（延長３２０㍍）を整備する１工区の延長は４５０㍍。野瀧トンネルの設計は復建調査設計高知支店（高知市）が担当。標準幅員は２～３工区が全幅11㍍（片側歩道２・５㍍）、１工区は全幅８・５㍍（歩道なし）。
提供：建通新聞社
水口トンネルは延長２７５㍍。トンネルを含む３工区の延長は１８３０㍍。同区間でのこの他構造物は、鯛の川橋（橋長１１９・５㍍）、王子トンネル（延長１５２㍍）、雪割桜トンネル（延長１１５㍍）があり発注済み。
佐川～吾桑バイパスの事業延長は佐川町西川内ケ谷～須崎市吾桑の５・93㌔で、このうち須崎土木事務所では佐川町までの市町境、須崎工区３・３㌔の整備を進めている。１～３工区に分け整備されており、２工区（延長１０２０㍍）は供用済み。また野瀧トンネル（延長３２０㍍）を整備する１工区の延長は４５０㍍。野瀧トンネルの設計は復建調査設計高知支店（高知市）が担当。標準幅員は２～３工区が全幅11㍍（片側歩道２・５㍍）、１工区は全幅８・５㍍（歩道なし）。
提供：建通新聞社
