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建通新聞社四国
2017/10/17
【徳島】鳴門市 第一中３期 今月にも公告
鳴門市は、第一中学校の校舎棟改築について、３期工事を12月議会承認案件として工事発注する方針。工事は建築と電気、管に３分離して一般競争入札する予定で、入札参加資格要件の詰めなどを急ぐことにしている。順調なら10月中にも公告する見通しだ。
３期工事の新設校舎棟の規模は鉄筋コンクリート造４階建て延べ約３７５８平方㍍。既設校舎棟の一部と既設視聴覚室棟合わせて延べ４２００平方㍍程度の建物を解体撤去（事前工事として荒川建設が施工中）し整備する。一連の校舎改築の中心部分に位置し、すでに完了した１期（延べ３９２５平方㍍）と２期（延べ２０９６平方㍍）の校舎は最終的にこの３期部分と連結し、Ｔの字型の一体的な校舎を形成する。
当初計画では、外構など次期４期工事を含め２０１９年度内の完成を目指している。設計は平島弘之＋ＴＥＡＭ28（徳島市）が担当。
建設地は撫養町南浜字浜田37ノ１。
提供：建通新聞社
３期工事の新設校舎棟の規模は鉄筋コンクリート造４階建て延べ約３７５８平方㍍。既設校舎棟の一部と既設視聴覚室棟合わせて延べ４２００平方㍍程度の建物を解体撤去（事前工事として荒川建設が施工中）し整備する。一連の校舎改築の中心部分に位置し、すでに完了した１期（延べ３９２５平方㍍）と２期（延べ２０９６平方㍍）の校舎は最終的にこの３期部分と連結し、Ｔの字型の一体的な校舎を形成する。
当初計画では、外構など次期４期工事を含め２０１９年度内の完成を目指している。設計は平島弘之＋ＴＥＡＭ28（徳島市）が担当。
建設地は撫養町南浜字浜田37ノ１。
提供：建通新聞社
