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建通新聞社(中部)
2017/09/29

【岐阜】岐阜高専でICT講座 国土交通省中部地方整備局

 岐阜工業高等専門学校(本巣市)の環境都市工学科で土木≠学ぶ3、4年生93人(男子72人、女子21人)が9月28日、UAVやレーザースキャナーを使った測量技術など最新の建設ICTを体験した。UAV操作体験
 これは、国土交通省中部地方整備局が、土木系を学ぶ生徒・学生に一層建設業界に興味や関心を持ってもらうため「ICT講座」として本年度から取り組んでいる。岐阜県内では初開催。
 当日は、日本建設機械施工協会と建設ICT導入普及研究会メンバーのニコン・トリンブル、シーティーエスの担当者と国交省職員が講師を務め、座学と機器のデモンストレーションを行った。
 参加した学生は、座学で「建設業界を取り巻く話題と最新の建設ICT」「ICT建設施工と衛星測位」「UAV・レーザースキャナーを用いた最新の測量技術」を学んだ後、レーザースキャナーの3次元データを使った教室内再現やUAVの操縦などを体験した。
 講座を受けた3年生の児島有紀さんは「女性が現場で働く姿がイメージできた。ICTが進むことは女性としてはありがたい」と感想を話した。また、都市工学分野を教える廣瀬康之先生は「授業で教えることが難しい現場について、具体的な講義内容で分かりやすかった」と述べ、このような取り組みへの期待を示した。

提供:建通新聞社(2017/09/29)