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　県は14日、２０１７年度９月補正予算案を発表した。建設関連事業では、公共事業費に国補・県単独合わせて51億４６８万９０００円を追加。そのほか、南都留合同庁舎移転整備で庁舎建設工事に19年度までの継続費13億４１４３万４０００円を設定した。
　そのほか、峡南地域単位制・総合制高校の建設では、建設地となる市川三郷町の中央公民館と町体育館の解体工事に３億５０８０万１０００円を計上。計画策定では、「リニア環境未来都市」整備基本計画の策定に３１５３万８０００円、総合球技場の基本計画策定に１９８９万円。