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建設経済新聞社
2017/09/13

【京都】京田辺・同志社山手の2万6755u 宅地造成計画、138戸規模

 積水ハウス梶i代表取締役阿部俊則氏、大阪市北区大淀中1丁目1−88)、潟純Lタ(代表取締役脇田貞二氏、大阪市西区江戸堀1丁目3−20)は、京田辺市同志社山手4丁目で宅地造成工事を計画している。
 (仮称)京田辺市同志社山手4丁目宅地造成工事の計画によると、京田辺市同志社山手4丁目5、6、101の一部、102の一部の区域2万6755・69uを開発。専用住宅138戸を建設する。用途地域は第一種低層住居専用地域(建ぺい率50%、容積率80%)。開発工期は許可日より1年間の予定。
 設計はダイキ(大阪府枚方市・072−860−2811)。施工業者は未定。

 当該地のうち、京田辺市同志社山手4丁目5、6の2万6145・43uについては、都市再生機構西日本支社が実施した用地分譲により、28年11月10日開札で大阪府箕面市彩都粟生北7丁目2−3の一部他の2万5948・07uと一括で積水ハウスが35億2222万円で落札していた。