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建通新聞社(静岡)
2017/09/13

【静岡】静岡県静岡市新清水庁舎 移転先や建て替えに意見

 静岡市は、清水庁舎について「JR清水駅東口公園への移転建て替え」を当局案としてきた。しかし、建設検討委員会(日詰一幸委員長)では、「庁舎の機能、規模を議論し決定してから、建設にふさわしい場所が決まる」との意見が出た。「案があり、追認するだけの委員会になる、それが最悪」との指摘もあった。
 市は「移転建て替え」とした理由を@耐震対策や設備機器の改修に約50〜60億円の費用が想定され、大規模改修は、庁舎の耐用年数を考えると費用対効果の面に課題A現地建て替えは、仮設庁舎を設置する必要があり、工事費増加が見込まれる―と説明。
 移転候補地については@まちづくりの観点から清水都心地区内での必要性A市民の利便性、経済性の観点から市有地の洗い出し―を説明した。
 そして「JR清水駅東口公園への移転建て替えが最も優れていると判断。当局案をベースに、比較対象を挙げて検証」と強調した。
 市は、10月の第2回委員会で建設場所の議論に入る予定だったが、第1回委員会での議論、意見を受け、委員会での取りまとめ内容を再検討する。
 5回開催する検討委員会で基本構想案を取りまとめ、2018年1月下旬にパブリックコメントを経て、3月には基本構想を公表する予定。


提供:建通新聞社
(2017/9/13)

建通新聞社 静岡支社