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建通新聞社（岡山）
2017/09/13
【岡山】岡山市 市道江並升田線整備 ウエスコで道路予備設計に着手
岡山市は、都市計画道路岡南線の一部を構成する市道江並升田線(中区江並他)を整備するため、ウエスコ(岡山市北区)で道路予備設計に着手する。納期は２０１８年３月31日。この設計により道路幅員などを確定させる。関係機関との協議が順調に進めば、18年度以降に用地測量を委託し、用地買収に着手する。ある程度まとまって取得できた箇所から工事に着手していく予定。着工時期は用地交渉の進捗にもよるため未定としている。供用開始は24年度以降の見通し。総事業費は約32億円を見込んでいる。
計画路線延長は、岡山玉野線～百間川右岸までの区間１７５０㍍、幅員26㍍～42㍍、４車線、歩道、自転車道を想定。途中、四番川に架かる１径間30㍍の橋梁がある。暫定２車線で供用開始する。
また、今回の業務では、道路の完成形を見込んで将来的に整備する予定の百間川に架かる橋梁(１０６１㍍)と岡山玉野線を跨（また）ぐ高架橋(２３２㍍)の概略設計も行う。なお、幅員42㍍は立体区間箇所の最大値見込み。
整備順は、岡山玉野線～百間川右岸までの平面部。次に百間川橋梁を架設して東区内と連結させ、最後に岡山玉野線との高架橋を完成させる。百間川橋梁と岡山玉野線高架橋の整備時期は未定。
「提供:建通新聞社」
計画路線延長は、岡山玉野線～百間川右岸までの区間１７５０㍍、幅員26㍍～42㍍、４車線、歩道、自転車道を想定。途中、四番川に架かる１径間30㍍の橋梁がある。暫定２車線で供用開始する。
また、今回の業務では、道路の完成形を見込んで将来的に整備する予定の百間川に架かる橋梁(１０６１㍍)と岡山玉野線を跨（また）ぐ高架橋(２３２㍍)の概略設計も行う。なお、幅員42㍍は立体区間箇所の最大値見込み。
整備順は、岡山玉野線～百間川右岸までの平面部。次に百間川橋梁を架設して東区内と連結させ、最後に岡山玉野線との高架橋を完成させる。百間川橋梁と岡山玉野線高架橋の整備時期は未定。
「提供:建通新聞社」
