長岡市は8日、「大手通表町東地区市街地再開発事業(仮称)計画コーディネート(その3)業務委託」を簡易公募型プロポーザル方式で選定し、最優秀者にプラネットワークス(東京都)を特定した、と発表した。
同社のほか、アカデミックリソースガイド・アールアイエーJV、三上建築事務所・図書館総合研究所JVが参加。
大手通表町東地区市街地再開発事業の実施に当たり、検討会等の資料作成などを行い、複合施設「米百俵プレイス(仮称)」のうち、「米百俵らいぶらりー(仮称)」および「長岡産業ビジネス交流館(仮称)」の建築設計に向けた計画方針を作成するもの。概要は整備の背景および位置づけ、基本的な考え方、施設と導入機能、空間構成デザインの作成。履行期間は18年3月31日まで。