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建通新聞社四国
2017/09/08
【徳島】那賀町の鷲敷体育館 鉄骨などの耐火構造に
那賀町は、２０１８年度に発注する鷲敷体育館（町民体育館）について、構造を鉄骨造などの耐火構造にする方針。今後、実施設計に移行し、２０１８年３月末に設計を終える。
規模は２階建て延べ約４０００平方㍍。バレーボール３面、バスケットボール２面のできる広さ。他にトイレ、器具庫、事務室を設ける。設計は剛建築事務所（徳島市）。
既設体育館の解体設計は剛建築事務所で10月31日に終える。解体規模は鉄骨鉄筋コンクリート造平屋１６０１平方㍍。現在も使用しており、18年度以降となる解体時期は新体育館の建設時期を見ながら判断する。
この他新体育館建設予定地の地質調査はエス・ビー・シー（美馬市）で10月31日に完了する。場所は和食郷字南川の旧町民グラウンド（既設体育館と役場本庁舎の南側）。
提供：建通新聞社
規模は２階建て延べ約４０００平方㍍。バレーボール３面、バスケットボール２面のできる広さ。他にトイレ、器具庫、事務室を設ける。設計は剛建築事務所（徳島市）。
既設体育館の解体設計は剛建築事務所で10月31日に終える。解体規模は鉄骨鉄筋コンクリート造平屋１６０１平方㍍。現在も使用しており、18年度以降となる解体時期は新体育館の建設時期を見ながら判断する。
この他新体育館建設予定地の地質調査はエス・ビー・シー（美馬市）で10月31日に完了する。場所は和食郷字南川の旧町民グラウンド（既設体育館と役場本庁舎の南側）。
提供：建通新聞社
