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建通新聞社四国
2017/09/01
【徳島】徳島市の９月補正予算案 １・８億追加
徳島市は８月28日、一般会計に１億８３１５万円を追加する２０１７年度９月補正予算案を明らかにした。当初からの累計額は９７２億３７０５万円で、前年同期比１・４％増（額にして13億６８９４万円増）。この他特別・企業会計には水道事業会計（資本的支出）に１５００万円を追加するなどした。
重点施策別補正予算案の主なものは、「つなぐ」まち・とくしまの実現に地域密着型高齢者福祉施設スプリンクラー整備費補助93万円。「まもる」まち・とくしまの実現に津波避難施設整備費５０９８万円、県営事業負担金（道路・港湾）２０４７万円。「おどる」まち・とくしまの実現に排水施設維持推進事業費９４５万円、県営事業負担金（農林・街路）８４８５万円など。
津波避難施設整備費５０９８万円は、当初予算に計上した４カ所の整備費１億５００５万円に追加するもの。この他、債務負担行為補正で小松・旭野地区津波避難施設整備事業の事業費について、17〜19年度限度額１億５３１２万円の追加設定も提案する。
また、水道事業会計に追加する１５００万円は、水道局本庁舎および前川分庁舎（旧館）の耐震診断業務に充てる予定。補正予算案は９月11日から開会する定例市議会に上程する。
提供：建通新聞社
重点施策別補正予算案の主なものは、「つなぐ」まち・とくしまの実現に地域密着型高齢者福祉施設スプリンクラー整備費補助93万円。「まもる」まち・とくしまの実現に津波避難施設整備費５０９８万円、県営事業負担金（道路・港湾）２０４７万円。「おどる」まち・とくしまの実現に排水施設維持推進事業費９４５万円、県営事業負担金（農林・街路）８４８５万円など。
津波避難施設整備費５０９８万円は、当初予算に計上した４カ所の整備費１億５００５万円に追加するもの。この他、債務負担行為補正で小松・旭野地区津波避難施設整備事業の事業費について、17〜19年度限度額１億５３１２万円の追加設定も提案する。
また、水道事業会計に追加する１５００万円は、水道局本庁舎および前川分庁舎（旧館）の耐震診断業務に充てる予定。補正予算案は９月11日から開会する定例市議会に上程する。
提供：建通新聞社
