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秋田建設工業新聞社
2017/08/10
【秋田】（株）プレステージ・インターナショナル／横手ＢＰＯキャンパス施工者は降雪前の契約へ
コールセンターなどを運営する株式会社プレステージ・インターナショナル（東京都千代田区麹町二丁目４の１、玉上進一代表取締役社長執行役員）は、横手第二工業団地で計画している横手ＢＰＯキャンパスの建設で設計業者の選定を進めている。正式に決定すれば、施工者の選定に向かう方針で、大手ゼネコンへの発注も視野に降雪前の契約を目指したい考え。来年４月の着工、同年11月の稼働を予定している。
新設する横手ＢＰＯキャンパスは、横手市柳田にある横手第二工業団地の区画約40,000㎡のうち、約10,000㎡の敷地に2,500㎡規模で建設するもの。総投資額は約７億円。施設には従業員200名のオフィスのほか、カフェテリアやカフェ、託児所、研修室の福利厚生施設も盛り込む。設計業者の選定に際しては、コンペ方式を採用しており、現在は設計業者とコストやデザインなどを協議している。
同キャンパスでは、将来的に500名の雇用を見込んでおり、雇用状況を見ながら２から３年のうちに施設を増築したい考えで、今回、建設するキャンパスに隣接する約10,000㎡の敷地に建設する計画。
提供：秋田建設工業新聞社
新設する横手ＢＰＯキャンパスは、横手市柳田にある横手第二工業団地の区画約40,000㎡のうち、約10,000㎡の敷地に2,500㎡規模で建設するもの。総投資額は約７億円。施設には従業員200名のオフィスのほか、カフェテリアやカフェ、託児所、研修室の福利厚生施設も盛り込む。設計業者の選定に際しては、コンペ方式を採用しており、現在は設計業者とコストやデザインなどを協議している。
同キャンパスでは、将来的に500名の雇用を見込んでおり、雇用状況を見ながら２から３年のうちに施設を増築したい考えで、今回、建設するキャンパスに隣接する約10,000㎡の敷地に建設する計画。
提供：秋田建設工業新聞社
