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群馬県設備設計事務所協会と群馬県建築士事務所協会、建築設備技術者協会関東支部群馬支所は４日、県庁昭和庁舎でＣＰＤ対応講習会「魅力が続くホテルとは」を共催した。
冒頭、群馬県設備設計事務所協会の坂田伸也会長は「本日は三部構成で、中身の詰まった２時間の講習となっている。皆さまの参考になれば幸いだ。しばらく講演を開かなかったが、これから４カ月連続で、それぞれ違うテーマの講演を行う。ぜひ参加していただきたい」とあいさつした。
第一部は「魅力が続くホテルとは」をテーマにエーピーアイ・薮田安之主宰が、第２部は「『前橋市宿泊施設誘致改修支援事業補助金』についての紹介」として前橋市文化スポーツ観光部観光振興課観光振興係・徳野裕一副主幹が、第３部に「トイレの和洋改修について」を主題にＬＩＸＩＬトータルサービス・中村英樹氏が講演した。
当日は会員企業から65人が参加しており、真剣な面持ちで熱心に聴講した。