高知県中央東土木事務所本山事務所は、国道439号線の大豊町川井工区(延長約1・6`)の現道拡幅工事を進めており、2期工区の延長約380bの詳細設計を9月までに外注する。2017年度末に完了させる見込みだが、発注時期は未定。
川井工区では、全幅7・5b(車道3b×2車線、路肩0・75b×2)の3種3級道路に拡幅する工事を進めている。現在、初回工区延長約180bのうち、約50bの工事発注を行っている。
同じく土佐町東石原工区(約800b)の現道拡幅工事では、すでに詳細設計を完了、用地取得に着手している。取得した箇所から、早ければ17年度内から適宜工事発注する。
東石原工区では、全幅9・75b(車道3b×2車線、片側歩道2・5b、路肩0・50b〜0・75b)の3種3級道路に拡幅する。
提供:建通新聞社