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建通新聞社（岡山）
2017/07/26
【岡山】倉敷市 東陽中学校既存給食場解体工事と校舎・給食場新築工事を８月下旬に発注
倉敷市は、東陽中学校（高須賀３１５）の既存給食場解体工事と校舎・給食場新築工事を８月下旬に、電気設備と機械設備を10月以降に一般競争入札でそれぞれ発注する。
既存給食場（写真、鉄筋コンクリート造平屋約１８０平方㍍）を解体・撤去し、跡地に鉄筋コンクリート造４階建て延べ約１５００平方㍍の新校舎を建設して生徒数の増加に対応する。１階に給食調理場、２～４階に教室（８教室）を整備する他、渡り廊下、エレベーター１基、太陽光発電などを設置する。完成は２０１８年度内を予定している。
市は東陽中学校校舎等建設事業として当初予算に解体工事費１３５０万円、建設工事費２億６４００万円、18年度債務負担行為限度額（委託料・借上料・工事費）４億２５２０万円を設定、総額７億８１８１万円を計上している。
基本・実施設計は阿波・村上設計ＪＶ（岡山市北区）が担当した。
｢提供:建通新聞社｣
既存給食場（写真、鉄筋コンクリート造平屋約１８０平方㍍）を解体・撤去し、跡地に鉄筋コンクリート造４階建て延べ約１５００平方㍍の新校舎を建設して生徒数の増加に対応する。１階に給食調理場、２～４階に教室（８教室）を整備する他、渡り廊下、エレベーター１基、太陽光発電などを設置する。完成は２０１８年度内を予定している。
市は東陽中学校校舎等建設事業として当初予算に解体工事費１３５０万円、建設工事費２億６４００万円、18年度債務負担行為限度額（委託料・借上料・工事費）４億２５２０万円を設定、総額７億８１８１万円を計上している。
基本・実施設計は阿波・村上設計ＪＶ（岡山市北区）が担当した。
｢提供:建通新聞社｣
