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建通新聞社（中部）
2017/07/27
【愛知】豊田市 竹村小１８年度保全改修に向け設計開始
豊田市は、２０１８年度に「竹村小学校｣の保全改修を計画しており、設計を河合建築設計事務所（豊田市）に委託した。設計工期は12月26日まで。２０１８年度に改修する。
対象となるのは、普通教室棟や特別教室棟、管理棟などで構成する校舎棟の他、屋内運動場。施設全体の規模は、鉄筋コンクリート一部鉄骨造３階建て延べ約６４８６平方㍍。
改修内容は、室内では天井面の塗装や張り替え、２階以上で転落防止の手摺り設置、各部屋の換気設備交換の他、ナイトパージ対応で各部屋の電気設備、校舎内の給排水設備を更新する。屋外では、外壁改修や屋上防水などを行う。
また、校舎棟１～３階１系統１カ所、屋内運動場１系統１カ所のトイレを対象に乾式化、洋式化に伴う床、壁、建具、照明設備など全面改修する。児童の安全確保、学習環境の充実と施設を延命化することなどが目的。
仕様書によると予定工事費は２億９３４０万円。
所在地は住吉町八百山69。
提供：建通新聞社
対象となるのは、普通教室棟や特別教室棟、管理棟などで構成する校舎棟の他、屋内運動場。施設全体の規模は、鉄筋コンクリート一部鉄骨造３階建て延べ約６４８６平方㍍。
改修内容は、室内では天井面の塗装や張り替え、２階以上で転落防止の手摺り設置、各部屋の換気設備交換の他、ナイトパージ対応で各部屋の電気設備、校舎内の給排水設備を更新する。屋外では、外壁改修や屋上防水などを行う。
また、校舎棟１～３階１系統１カ所、屋内運動場１系統１カ所のトイレを対象に乾式化、洋式化に伴う床、壁、建具、照明設備など全面改修する。児童の安全確保、学習環境の充実と施設を延命化することなどが目的。
仕様書によると予定工事費は２億９３４０万円。
所在地は住吉町八百山69。
提供：建通新聞社
