お知らせ
地方ニュース
建通新聞社（中部）
2017/07/27
【岐阜】大矢田トンネル改築は早ければ18年度 県美濃土木
岐阜県美濃土木事務所は、公共社会資本整備総合交付金（防災安全・改築）のうち、上野関線の大矢田トンネルを改築するため、工事を早ければ２０１８年度に発注する。現在、ダイヤコンサルタント岐阜事務所（岐阜市）で設計を進めている。履行期間は11月17日まで。
トンネルは、既設の近隣に新たに整備し、バイパス化する。延長は６２４㍍で計画している。工法はＮＡＴＭ工法。
業務では、現場を調査し、仮設設備をどこに建てるかや、沢の地形をチェックし、水処理方法などを検討する。設計で坑門工２坑口と本体工を設計し、仮設計画や施工計画などを立てる。
また別途、水文調査をダイヤコンサルタント岐阜事務所（岐阜市）で、環境影響調査をニュージェック岐阜事務所（岐阜市）で行っている。水文調査は沢水を生活で利用している人もいるため、トンネルを建設することにより、どの程度影響するか調査し、設計に反映させる。環境影響調査は、トンネルを建設することで沢の水がなくなることがないように事前に調査する。
建設地は美濃市大矢田。
提供：建通新聞社(2017/07/27)
トンネルは、既設の近隣に新たに整備し、バイパス化する。延長は６２４㍍で計画している。工法はＮＡＴＭ工法。
業務では、現場を調査し、仮設設備をどこに建てるかや、沢の地形をチェックし、水処理方法などを検討する。設計で坑門工２坑口と本体工を設計し、仮設計画や施工計画などを立てる。
また別途、水文調査をダイヤコンサルタント岐阜事務所（岐阜市）で、環境影響調査をニュージェック岐阜事務所（岐阜市）で行っている。水文調査は沢水を生活で利用している人もいるため、トンネルを建設することにより、どの程度影響するか調査し、設計に反映させる。環境影響調査は、トンネルを建設することで沢の水がなくなることがないように事前に調査する。
建設地は美濃市大矢田。
提供：建通新聞社(2017/07/27)
