日本工業経済新聞社(埼玉)
2017/07/14
【埼玉】深谷市が旧衛生センター内で資源置場など改築
深谷市は、旧衛生センター(樫合742)敷地内のリサイクル対象資源物置場など改築工事を2018年度に発注する予定。実施設計は、富田一級建築士事務所へ18年2月28日納期で委託した。
敷地内に分散立地し、老朽化している▽リサイクル対象資源物置場▽粗大ごみなど保管場所▽有害ごみ保管場所▽不法投棄物など置場−−を南西側の県道熊谷児玉線沿いに集約して改築する。
構造は4棟ともRC造(上部S造)平屋。床面積がリサイクル対象資源物置場500u、粗大ごみなど保管場所550u、有害ごみ保管場所200u、不法投棄物など置場150u程度。
ほかに、S造平屋、床面積180uの既存事務所を休憩所として使用するために、電気および上下水道設備を改修する。