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建通新聞社（中部）
2017/06/15
【愛知】豊田加茂建設事務所 九久平区域法面整備推進
愛知県豊田加茂建設事務所は、急傾斜地崩壊対策事業で「九久平区域」の法面整備を進めており、２０１７年度に行う工事を総合評価の一般競争入札で９～10月に発注する。
同区域では、14年度から事業着手しており、数ブロックに分割して既設構造物の改修やコンクリート吹き付け工などを進めている。事業期間は19年度までを予定している。保全施設は松平コミュニティーセンターなど。
現在、簡易吹き付け法枠（枠内植栽）の面積１７００平方㍍、吹き付け法枠（同）の面積７７０平方㍍の法面で工事を進めており、16年度は主に簡易吹き付け法枠を面積８９０平方㍍で施工。17年度は主に吹き付け法枠の部分を整備する予定だ。工期は約７カ月。設計はテイコク名古屋支社（名古屋市中村区）などが担当した。
所在地は豊田市九久平町地内。
提供：建通新聞社
同区域では、14年度から事業着手しており、数ブロックに分割して既設構造物の改修やコンクリート吹き付け工などを進めている。事業期間は19年度までを予定している。保全施設は松平コミュニティーセンターなど。
現在、簡易吹き付け法枠（枠内植栽）の面積１７００平方㍍、吹き付け法枠（同）の面積７７０平方㍍の法面で工事を進めており、16年度は主に簡易吹き付け法枠を面積８９０平方㍍で施工。17年度は主に吹き付け法枠の部分を整備する予定だ。工期は約７カ月。設計はテイコク名古屋支社（名古屋市中村区）などが担当した。
所在地は豊田市九久平町地内。
提供：建通新聞社
