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地方ニュース
建通新聞社（静岡）
2017/06/09
【静岡】静岡県 空港西側５㌶に多目的用地整備
静岡県は、富士山静岡空港の防災拠点機能を強化するため、空港西側の５㌶部分を有事の際の応援部隊（自衛隊、警察、消防など）を受け入れるための多目的用地に整備する。このため、２０１７年度に地質調査、測量・設計を行う予定。
県は、富士山静岡空港の防災拠点機能を高めるため、自衛隊の後方支援部隊が使用する多目的用地（２㌶）や航空燃料タンクの整備を行ってきた。今回の多目的用地５㌶の整備は一層の機能強化を図るため行う。
17年度に地質調査、測量などを行い、地盤支持力などを調査・分析して、設計に反映させる。工事は18年度に行う計画。調査・設計の中で工事内容を固めるが、砕石敷設、転圧工事を想定している。危機管理部危機対策課が所管し、発注業務も行う。
提供：建通新聞社
（2017/6/9）
建通新聞社 静岡支社
県は、富士山静岡空港の防災拠点機能を高めるため、自衛隊の後方支援部隊が使用する多目的用地（２㌶）や航空燃料タンクの整備を行ってきた。今回の多目的用地５㌶の整備は一層の機能強化を図るため行う。
17年度に地質調査、測量などを行い、地盤支持力などを調査・分析して、設計に反映させる。工事は18年度に行う計画。調査・設計の中で工事内容を固めるが、砕石敷設、転圧工事を想定している。危機管理部危機対策課が所管し、発注業務も行う。
提供：建通新聞社
（2017/6/9）
建通新聞社 静岡支社
