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　県土整備部は22日、建設工事で活用できる新製品や新技術の募集を開始した。６月23日まで受け付ける。「新製品・新技術マッチングモデル事業」として例年、行っているもの。今回は「応募者提案型モデル事業」の募集となる。発注者からのテーマ指定はなく、県が管理する土木施設に活用できる新製品・新技術であればどのようなものでも応募可能。
　県が用意する試験フィールドで応募者の費用負担により試験施工を行い、技術の有効性を学識経験者の評価委員会で検証する。効果が確認された新製品・新技術は、県のホームページで紹介するほか、総合評価方式で加点する。
　応募、問い合わせ先は同部建設管理課技術管理担当。