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　バイオシステム（東京都中央区佃２−１−１　花本恵嗣代表取締役）が上越市内で計画する「（仮称）アパホテル上越妙高駅前新築工事」は、信越工業（妙高市）が元請となり、熊谷組・久保田建設・谷村建設ＪＶの施工協力で６月１日に起工式が執り行われる。
　アパホテルとのフランチャイズ契約により、同社が建設・運営を担う。計画によると、規模はＳ造１０階建て延べ２９６９・９２平方メートル（建築面積４０５・５１平方メートル）。１６２室が入る。建設場所は、北陸新幹線上越妙高駅東口（大和５丁目８８６番地１）の敷地２０９１・５２平方メートル。４８台分の駐車場を備える。工期は１８年３月３１日まで。
　設計はアパグループ一級建築士事務所（東京都港区赤坂）が担当。