全国情報ネットワーク：各地域で信頼される専門紙33紙で構成

　水戸市衛生管理課は、斎場（堀町２１０６―２）待合室（２室）の洋式化工事について、夏ごろにも発注したい考えだ。設計は内部でまとめる。当初予算には事業費１１００万円を盛り込んだ。
　斎場は１９７７年11月に完成。本館の規模はＲＣ造（ＲＣスラブの上鉄骨置き屋根）２階建て、延べ９２３・２８�u。
　２０１１年に発生した東日本大震災では大きな被害はなかったが、安全性をより高めるため14年度に�鞄血囂､（水戸市）で耐震補強工事を実施している。
　待合室は和室で10室（14〜28畳）あり、本年度はこの内の２室を洋式化する。残りの部屋は状況を見て判断する。
　担当課によると、工事は営業を続けながら行うため、できるだけ騒音が発生しないよう配慮したい考えだという。