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　本庄市は、旧いまい台交流センターを障害者福祉センターに用途変更する改修および増築工事を５月にも発注する。実施設計は、林建築事務所が２０１６年度にまとめた。
　いまい台２－43の既存施設はＳ造平屋、床面積６５２・５４㎡。交流センターとしての機能は15年度で終了し、図書館改修期間中の仮移転先に利用されていた。
　増築規模は40～70㎡を計画している。
　なお、現在の障害福祉センター（小島南２－４－９）は移転後の17年度後半に解体する予定。施設規模は、ＲＣ造平屋、床面積３９５・７８㎡。付属棟がＳ造平屋、床面積１０５・７１㎡。解体設計は、林建築事務所が担当。