日本工業経済新聞社(埼玉)
2017/05/11
【埼玉】三位電気が環境美化活動を実施
三位電気梶i川口市小谷場531、佐藤仁社長)は6日、彩の国ロードサポート活動で環境美化に向けた清掃活動を行った。同社は主要地方道川口上尾線の約630m(川口市芝6226―1〜芝7201)でロードサポート団体として認定されている。
当日はまず、川口市芝支所の駐車場で朝礼を行った。一般ごみ、飲料缶ごみ、ビンごみの分別についてや、活動範囲について説明。また安全第一で実施することを確認した。
参加者は17人。一般ごみ4袋、缶1袋、ビン1袋の計6袋を収集した。終了後に参加者からは「思っていたよりもごみが多かった」「特にタバコの吸殻が多かった」「天気も良く、さわやかな汗とともに楽しく活動ができた」などの声が挙がった。
活動は年間4回。次回は7月に予定している。