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西日本建設新聞社
2017/05/09
【熊本】桜樹会・古川で１億2580万円 益城町総合運動公園体育館の設計
上益城郡益城町は、総合運動公園体育館の調査実施設計業務の指名競争入札を4月28日に実施し、桜樹会・古川建築事務所が1億2580万円で落札した。
現体育館はＲＣ造2階建延べ8680平方㍍（平成10年3月竣工）。熊本地震により、メインアリーナの天井崩落や施設周辺の地盤沈下、給水設備破損など大きな被害を受けた。
このため町は、新体育館を現在地で建て替えることにした。規模は現施設と同程度を予定している。29年度当初予算には工事費38億4400万円を付けた。
業務では、現体育館の解体設計、新体育館新築設計、地質調査（5カ所）などを行う。履行期限は平成30年3月31日。
提供：西日本建設新聞社
公式フェイスブックページ：「記者 建設探訪」
現体育館はＲＣ造2階建延べ8680平方㍍（平成10年3月竣工）。熊本地震により、メインアリーナの天井崩落や施設周辺の地盤沈下、給水設備破損など大きな被害を受けた。
このため町は、新体育館を現在地で建て替えることにした。規模は現施設と同程度を予定している。29年度当初予算には工事費38億4400万円を付けた。
業務では、現体育館の解体設計、新体育館新築設計、地質調査（5カ所）などを行う。履行期限は平成30年3月31日。
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