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群馬県塗装看板協同組合（中嶋薫理事長）の吾妻支部・草津塗装組合は３月27日、草津小学校で２年連続となる塗装ボランティアを実施した。新学期を迎えるにあたり、１階児童玄関と廊下の壁面の塗り替えを実施。４月に入学する新１年生や在校生に気持ちよく授業を受けてもらいたいという思いを込めて活動を行った。
当日は朝早くから同組合員10人が集まり、手際よく塗装作業を進めた。同組合の前田圭一専務理事は「各支部や組合がこのようばボランティア活動を継続していき、県塗装看板協同組合の活性化と組合員各社の繁栄に繋がれば幸い」と語った。
仕上がった塗装を見た同校職員からも感謝の言葉が送られ、来期も同活動を継続することを約束した。