日刊建設工業新聞
2017/03/29
【鳥取】17・18年度の新格付を通知(鳥取市)
鳥取市は、2017・18年度入札参加資格を通知した。市内建設工事の有資格者は329社、市内測量等業務の有資格者は51社となっている。
格付け工種には延べ465社が認定された。各クラスの業者数は、土木A級が30社(15年当初に比べ1社減)、B級が43社(同1社減)、C級は53社(同1社増)、D級は61社(同3社増)。建築はA級が14社(同1社減)、B級が27社(同1社増)、C級が66社(同3社増)。電気はA級が17社(変動なし)、B級が17社(変動なし)、C級が17社(同1社増)。管工事はA級が16社(変動なし)、B級が20社(同2社増)、C級が50社(同6社増)。アスファルトはA級が12社、B級が6社で変動なし、造園はA級が11社、B級が5社で変動なしとなっている。
昇格者は、土木A級が2社、B級が8社、C級が9社。建築はB級に3社。電気はA級が1社、B級が2社。管工事はA級が1社、B級が4社。アスファルトと造園工事はA級に1社が昇格した。(6面、7面に一覧表を掲載)