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建通新聞社（中部）
2017/03/29
【岐阜】各務山跡地開発 ５月にも基本構想委託 各務原市
各務原市は、土砂採取が進む各務山（山の前町２丁目地内）の跡地を工業用地として開発することを計画している。３月22日に市議会定例会の一般質問で浅野健司市長が方針を示した。 早ければ５月に基本構想策定業務を委託し、年内に構想を策定する。その後、２０１８年１月にも基本計画の策定を委託する。17年度当初予算に１６５６万円の事業費を盛り込んだ。
各務山の全体面積は約１００㌶。１９７０年ごろから土砂採取が進み、西側の約20㌶は平場となっている。
基本構想では、山全体の土地利用方針や事業主体、概算事業費、取り付け道路や緑地の配置を検討する。順調なら18年度内に西側部分の基本設計に着手し、18年度以降は西側部分の詳細を詰めていく方針だ。
提供：建通新聞社(2017/03/29)
各務山の全体面積は約１００㌶。１９７０年ごろから土砂採取が進み、西側の約20㌶は平場となっている。
基本構想では、山全体の土地利用方針や事業主体、概算事業費、取り付け道路や緑地の配置を検討する。順調なら18年度内に西側部分の基本設計に着手し、18年度以降は西側部分の詳細を詰めていく方針だ。
提供：建通新聞社(2017/03/29)
