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建通新聞社（中部）
2017/03/27
【岐阜】診療所・介護保険施設を移転新築 東白川村
東白川村は、国保診療所と介護老人保健施設を移転新築する。早ければ６月に造成設計、７月に建築設計を委託する。下半期には造成工事を発注する計画だ。当初予算に１８００万円の建築・造成設計費を計上した。造成工事の費用は９月補正予算で計上する。 ２０１８年度に施設の建設工事を発注し、19年10月の供用開始を予定している。建設地は五加地内の名古屋商科大学セミナーハウス跡地。敷地面積は約１万８０００平方㍍。
国保診療所が築後50年以上が経過し老朽化が著しいことや、介護老人保健施設が手狭なため建て替える。建て替えに当たっては両施設を統合する。新施設の規模は今後の設計で詳細を詰めるため、現段階では未定。
既存の国保診療所は鉄骨造２階建て延べ６５４平方㍍。１９６５年完成。介護老人保健施設は鉄筋コンクリート造２階建て延べ９３０平方㍍。87年完成。所在地はいずれも神土６９２ノ２。
既存施設を移転後に解体する予定でいるが、跡地の用途は未定としている。
提供：建通新聞社(2017/03/27)
国保診療所が築後50年以上が経過し老朽化が著しいことや、介護老人保健施設が手狭なため建て替える。建て替えに当たっては両施設を統合する。新施設の規模は今後の設計で詳細を詰めるため、現段階では未定。
既存の国保診療所は鉄骨造２階建て延べ６５４平方㍍。１９６５年完成。介護老人保健施設は鉄筋コンクリート造２階建て延べ９３０平方㍍。87年完成。所在地はいずれも神土６９２ノ２。
既存施設を移転後に解体する予定でいるが、跡地の用途は未定としている。
提供：建通新聞社(2017/03/27)
