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地方ニュース
建通新聞社（静岡）
2017/03/27
【静岡】静岡県浜松市 新々原田橋の橋台と上部工に着手
浜松市は、天竜区佐久間町で整備を進めている新々原田橋について、２０１７年度に橋台設置と橋梁上部工に着手する。17年度当初予算に事業費として13億５１４１万円を計上した。第１～２四半期に工事を発注する予定でいる。
計画では、17年度は下部工（橋脚２基）を進める他、橋台２基の設置工や橋桁の製作に着手。18年度に橋桁を架設する。その後、左岸の取り合い道路工などを行い、19年度の供用開始を目指す。
新々原田橋は、崩落現場から下流約２００㍍付近に架設を計画。右岸の市道佐久間中部31号線と左岸の国道４７３号をつなぐ橋長約２７０㍍（３径間）の鋼製箱桁橋で、幅員は約６㍍（２車線）となる。橋脚は壁式、橋台はＡ１が箱式、Ａ２が逆Ｔ式。基礎は橋脚がニューマチックケーソン、橋台のＡ１は深礎杭、Ａ２は直接。
実施設計は、長大静岡事務所（静岡市葵区）が担当した。
提供：建通新聞社
（2017/3/27）
建通新聞社 静岡支社
計画では、17年度は下部工（橋脚２基）を進める他、橋台２基の設置工や橋桁の製作に着手。18年度に橋桁を架設する。その後、左岸の取り合い道路工などを行い、19年度の供用開始を目指す。
新々原田橋は、崩落現場から下流約２００㍍付近に架設を計画。右岸の市道佐久間中部31号線と左岸の国道４７３号をつなぐ橋長約２７０㍍（３径間）の鋼製箱桁橋で、幅員は約６㍍（２車線）となる。橋脚は壁式、橋台はＡ１が箱式、Ａ２が逆Ｔ式。基礎は橋脚がニューマチックケーソン、橋台のＡ１は深礎杭、Ａ２は直接。
実施設計は、長大静岡事務所（静岡市葵区）が担当した。
提供：建通新聞社
（2017/3/27）
建通新聞社 静岡支社
