柏崎市は、公共下水道浸水対策事業として、17年度から5カ年に15億4200万円を投入する。源太川左岸など4地区を中心に雨水管渠の整備などを行う。
主な内容は次のとおり(事業名、事業概要、年度別事業費−の順)。
▽源太川左岸第二排水区浸水対策事業(朝日が丘地内)(継続事業) 雨水調整池整備工事(土木、機械設備、電気設備) 17=2億6100万円(工事)
▽葦藪川左岸第二排水区浸水対策事業(東長浜町地内)(継続事業) 雨水管渠整備工事 17=4000万円(工事)
▽葦藪川右岸第五排水区浸水対策事業(大字藤井地内)(継続事業) 雨水管渠整備工事 17=4000万円(工事)、18=4000万円(同) 8842万4000円
▽鯖石川右岸第四排水区浸水対策事業(松波2丁目地内)(新規事業) 雨水管渠工事 17=1000万円(設計)、18=3000万円(工事)、19=3000万円(同)
▽公共下水道浸水対策事業(継続事業) その他雨水幹線、枝線改築、取付管改良工事 17=1億1600万円(設計・工事)、18=1億円(同)、19=2億500万円(同)、20=2億円(同)、21=3億7000万円(同)
▽公共下水道雨水排水事業(国道8号バイパス関連)(継続事業) 国道8号バイパス工事に係る雨水幹線、枝線の移設および復旧工事 17=2000万円(設計・工事)、18=2000万円(同)、19=2000万円(同)、20=2000万円(同)、21=2000万円(同)