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宮下−吉岡ＪＶが6.5億で候補
　上田市は３月10日、２月10日に入札し不調となった菅平地区の振興施設建築主体工事について再度入札を実施。３ＪＶが参加し、宮下−吉岡ＪＶが６億5950万円で落札候補となった。
　菅平地区振興施設は、「ラグビーワールドカップ2019」の公認チームキャンプ地の誘致に向け、メイン施設に位置づけるもので、2018年の完成を目指す。
　なお、２月10日の入札では、機械設備は７者が応札し、日本ガス水道が9780万円（最低制限価格9486.1936万）、電気設備は10者が応札し、丸子信州電気が5995万円でそれぞれ落札している。
　工事場所＝上田市真田町
　工事概要＝Ｓ造２階建て、延べ2527�u
　工期＝2018年６月29日
　設計担当＝久高設計（上田市）
提供：新建新聞社