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建通新聞社（中部）
2017/03/10
【愛知】松葉小大規模改造設計開始 豊橋市
豊橋市は、２０１７年度事業で松葉小学校北校舎の大規模改造を計画しており、実施設計を開始した。当初予算案には事業費３億８３１０万円を盛り込み予算化を目指す。設計はシュウエイ（豊橋市）に委託、７月３日までの繰り越し業務として改造内容などについて詳細をまとめる。予算化など順調なら、第２四半期で本体工事の発注が見込まれる。
現在の北校舎は、鉄筋コンクリート造３階建て延べ３５０９平方㍍で、普通教室、保健室、音楽室などが入る。今回の大規模改造は主に、外壁、屋上、内装、建具などに対して実施する。合わせて、施設内の電灯・コンセント設備、放送設備、幹線・動力設備の電気関係と、給排水設備、ガス設備、消火設備の管、冷暖房設備、換気設備に対して更新を行う。
同計画は、老朽化に対する施設の維持保全、機能回復などが目的。今回の業務では現況調査を行い、実施設計に反映するとともに、改造内容の詳細をまとめる考え。本体工事に伴い、リース契約で敷地内に、仮設校舎延べ約９００平方㍍を整備する。
同市では、17・18年度の２カ度継続事業として計画しており、事業費は17年度当初予算に加え、16年度の交付金を充てる方針だ。
同校の所在地は、大橋通３ノ１０７。
提供：建通新聞社
現在の北校舎は、鉄筋コンクリート造３階建て延べ３５０９平方㍍で、普通教室、保健室、音楽室などが入る。今回の大規模改造は主に、外壁、屋上、内装、建具などに対して実施する。合わせて、施設内の電灯・コンセント設備、放送設備、幹線・動力設備の電気関係と、給排水設備、ガス設備、消火設備の管、冷暖房設備、換気設備に対して更新を行う。
同計画は、老朽化に対する施設の維持保全、機能回復などが目的。今回の業務では現況調査を行い、実施設計に反映するとともに、改造内容の詳細をまとめる考え。本体工事に伴い、リース契約で敷地内に、仮設校舎延べ約９００平方㍍を整備する。
同市では、17・18年度の２カ度継続事業として計画しており、事業費は17年度当初予算に加え、16年度の交付金を充てる方針だ。
同校の所在地は、大橋通３ノ１０７。
提供：建通新聞社
