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建通新聞社（東京）
2017/02/27
【東京】都 補助２６１号伊興に事業着手
東京都建設局は、都市計画道路「補助第２６１号線（伊興）」の整備に着手する。２月22日付で国土交通省の認可を得たことから、今後、事業を所管する第六建設事務所が調査や設計、工事を順次進めていく。
補助第２６１号線は、足立区入谷７丁目と葛飾区南水元１丁目を結ぶ延長約10・６㌔の都計道。今回はこのうち足立区伊興４丁目～竹の塚６丁目間の延長９１０㍍を事業化する。
立体交差化を進めている東武伊勢崎線の竹ノ塚駅北側から、日暮里舎人ライナーの舎人公園駅に西進する格好で、幅員15～22㍍の道路を新設する。２車線の車道の両側に自転車道と歩道を配置。歩道部に植栽し、電線類を地中化する。
今回の事業により、交通の円滑化や歩行者・自転車の安全性・快適性の向上、沿道遮断帯や避難路としての地域の防災性向上といった効果を見込んでいる。事業費は約85億円。
提供：建通新聞社
補助第２６１号線は、足立区入谷７丁目と葛飾区南水元１丁目を結ぶ延長約10・６㌔の都計道。今回はこのうち足立区伊興４丁目～竹の塚６丁目間の延長９１０㍍を事業化する。
立体交差化を進めている東武伊勢崎線の竹ノ塚駅北側から、日暮里舎人ライナーの舎人公園駅に西進する格好で、幅員15～22㍍の道路を新設する。２車線の車道の両側に自転車道と歩道を配置。歩道部に植栽し、電線類を地中化する。
今回の事業により、交通の円滑化や歩行者・自転車の安全性・快適性の向上、沿道遮断帯や避難路としての地域の防災性向上といった効果を見込んでいる。事業費は約85億円。
提供：建通新聞社
