全国情報ネットワーク：各地域で信頼される専門紙33紙で構成

亀山市は、野村布気線整備事業費などを盛り込んだ２０１７年度の当初予算案を発表した。一般会計は前年度当初比１・２％増の２１０億６４００万円を計上。このうち、普通建設事業費は同11％増の31億４４３７万円となっている。
　特別会計は同０・４％増の65億９０２０万円、企業会計は同４・５％増の65億０４４０万円とした。
　主な建設関係事業費の内訳は次の通り。
　▽庁舎管理工事＝１４８０万▽地区コミュニティーセンターなど管理工事＝１９９０万▽溶融処理施設大規模整備＝８０００万▽刈り草コンポスト化センター環境整備＝１億３１８５万▽土地改良事業＝１３００万▽土地改良施設維持管理適正化事業＝１４７５万▽長妻池耐震整備＝１０００万
　▽道路維持修繕＝９０９０万▽道路整備設計＝７７０万▽野村布気線整備＝４億４２８０万▽同設計＝１１００万▽東海道街道環境整備＝２５６０万▽道路舗装事業＝９６２０万▽舗装老朽化対策＝１億１３００万▽交通安全施設整備＝２１００万▽橋梁長寿命化修繕＝４２００万▽同設計＝８００万▽橋梁耐震化補強＝８７００万▽同設計＝６７００万▽同設計＝２０００万▽河川維持修繕＝２４００万
　▽亀山駅周辺整備＝１２６０万▽同設計＝２１８０万▽住宅施設管理工事＝１１５０万▽川崎小学校改築＝８億２１６２万▽関の山車会館整備＝１億０８００万▽同実施設計＝４０４万▽西野公園運動施設改修＝２４００万▽西野公園体育館空調設備整備＝１億２０００万

提供：建通新聞社