日本工業経済新聞社(茨城)
2017/02/10
【茨城】水戸市桜の郷にセゾンクレイル代表のJVが14戸の戸建て分譲へ
不動産業を営む泣Zゾンクレイル(水戸市千波町1496−1、勝倉要次取締役)を代表者とする3者で構成したJVが、5440万円で桜の郷東側地区の住宅用地4498・01uを落札した。同地にて戸建住宅14戸を分譲する。
この入札は県保健福祉部長寿福祉課が2月8日に開札したもの。土地は桜の郷東側地区住宅用地C画地で、地区内の南東側に位置する。用途地域は第一種低層住居専用地域で、建ぺい率50%、容積率100%。
落札者はセゾンクレイルを代表者とする桜の郷C画地住宅事業者向け分譲事業JV。構成員は、潟Aーネストワン(東京都西東京市北原町3−2−22、松林重行代表取締役)、椛蛹噬zーム(ひたちなか市田彦988−1、平田智二代表取締役)の2者。入札参加者は1者で最低落札価格と同額での落札となった。