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建通新聞社（中部）
2017/02/09
【岐阜】中央子ども相談センター１工区 ２月中に公告 岐阜県
岐阜県都市建築部は、「中央子ども相談センター等建築工事（第１工区）」の一般競争入札を２月中に公告する。県議会６月定例会に請負契約締結案を上程し、承認後の７月上旬に本契約を結び着工する予定だ。
２０１８年９月の完成を目指す県は、第１工区の電気設備や機械設備、第２工区の建築や電気設備、機械設備の入札手続きを17年度に順次進める方針でいる。
第１工区の計画規模は鉄筋コンクリート造４階建て延べ約３０００平方㍍。第２工区の計画規模が鉄筋コンクリート造３階建て延べ約１０００平方㍍。建設地は岐阜市鷺山向井の鷺山県職員・教職員アパート跡地。設計は大幸建築設計事務所（岐阜市）が担当した。
県が発表した17年度当初予算における各部局の要求状況（１月26日時点）を見ると、同センターの工事費として約14億円を見込み、債務負担行為を設定することにしている。
同事業は、既設建物の老朽化に加えて、一時保護用の個室数や児童が活動するスペースが不十分だったことから、「ぎふ清流福祉エリア」に移転整備し、個室の増設、学習室やプレールームの設置など施設を充実させて、児童の生活環境の改善を図ることが目的。
提供／建通新聞社(2017/02/09)
２０１８年９月の完成を目指す県は、第１工区の電気設備や機械設備、第２工区の建築や電気設備、機械設備の入札手続きを17年度に順次進める方針でいる。
第１工区の計画規模は鉄筋コンクリート造４階建て延べ約３０００平方㍍。第２工区の計画規模が鉄筋コンクリート造３階建て延べ約１０００平方㍍。建設地は岐阜市鷺山向井の鷺山県職員・教職員アパート跡地。設計は大幸建築設計事務所（岐阜市）が担当した。
県が発表した17年度当初予算における各部局の要求状況（１月26日時点）を見ると、同センターの工事費として約14億円を見込み、債務負担行為を設定することにしている。
同事業は、既設建物の老朽化に加えて、一時保護用の個室数や児童が活動するスペースが不十分だったことから、「ぎふ清流福祉エリア」に移転整備し、個室の増設、学習室やプレールームの設置など施設を充実させて、児童の生活環境の改善を図ることが目的。
提供／建通新聞社(2017/02/09)
