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建設経済新聞社
2017/02/01

【京都】商業集積ガイドプラン 京都市が2月から変更

 京都市は、2月1日から商業集積ガイドプランを変更する。
 変更後は次の通りとなる。
 《京都駅周辺》
@京都駅周辺=広域型商業集積ゾーン(店舗面積上限・特に定めない)
A河原町通沿道=その他の商業系地域(店舗面積上限・3000u)
 《太秦天神川駅周辺》
▽太秦天神川駅周辺=地域型商業集積ゾーン(店舗面積上限・立地条件を考慮した店舗面積(8000u))
 《桂川駅・洛西口駅周辺》
@洛西口駅周辺・中山稲荷線沿道=近隣型商業育成ゾーン(店舗面積上限・1000u※)
A上記以外(住居地域)=生活環境保全・共生ゾーン(住居系)(店舗面積上限・1000u※)
 《竹田駅・くいな橋駅周辺》
@竹田駅周辺=産業機能集積ゾーン(高度集積地区)商業系(店舗面積上限・特に定めないが立地条件を考慮した店舗面積)
Aくいな橋駅周辺=産業機能集積ゾーン(高度集積地区)商業系(店舗面積上限・立地条件を考慮した店舗面積(8000u))
B高度集積地区外=その他の商業系地域(店舗面積上限・3000u)
 《太秦娯楽・レクリエーション地区》
▽太秦娯楽・レクリエーション地区=生活環境保全・共生ゾーン(住居系)(店舗面積上限・1000u※)
 《JR嵯峨野線新駅周辺》
▽JR嵯峨野線新駅周辺=特化型商業誘導ゾーン(店舗面積上限・1000u。ただし寺町通(四条通〜高辻通)、夷川通(烏丸通〜寺町通)、七条通(千本通〜七本松通)沿いは3000u)
※については、幹線道路(都市計画において商業地域などに指定されている地域で、概ね幅員11m以上の道路)沿いは店舗面積の上限を3000uとする