福島建設工業新聞社
2017/01/16
【福島】大和リース/フレスポいわき泉町を計画
ヨークベニマルなど3者が出店する「仮称・フレスポいわき泉町」の大規模小売店舗立地法に基づく新設届が13日付県報で告示された。建物設置者は大和リース梶i大阪市中央区農人橋2の1の36、森田俊作代表取締役)。
建設地は、主要地方道いわき上三坂小野線と宝珠院川との交差する下川橋東側で、いわき市泉町下川字薬師前111の1ほか地内の1万6115平方b。S造平屋2棟でA棟を西側、B棟を東側に配置する。A棟(延べ2997・27平方b)にヨークベニマル(売り場2080平方b)、B棟(延べ1881・25平方b)はマツモトキヨシ(売り場751平方b)、おおつか(ギフト商品、同839平方b)が入居する。駐車スペースは169台分を確保。建築確認を12月に申請している。設計はINA新建築研究所。開店予定は8月29日以降。
同日、マルト四倉店の変更届も告示された。駐車スペースを再編するほか、2階を設置し休憩室等とするため2853・25平方bに増築。売り場も現在の1580平方bから1854平方bに増床する。開店予定は7月20日以降。