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建通新聞社（中部）
2017/01/20
【三重】ＡＧＦ鈴鹿体育館大規模改修に向け設計 鈴鹿市
鈴鹿市は、ＡＧＦ鈴鹿体育館などの大規模改修に向けた実施設計を青島設計（名古屋市中区）に委託した。契約金額は３１４２万８０００円（税込み）。履行期間は２０１７年11月15日まで。工事を18年度上半期中に発注し、15～18カ月の工期を想定している。21年４月の供用開始を予定している。
ＡＧＦ鈴鹿体育館（江島台１ノ１ノ１）正館と同副館、同館南側に隣接するテニスコートの管理棟などを改修する。体育館はいずれも鉄筋コンクリート造。正館は３階建て延べ約８２００平方㍍、副館は２階建て延べ約１０００平方㍍、管理棟は鉄骨造平屋約１４０平方㍍。
主な改修内容は▽エレベーター１基の新設を中心としたバリアフリー化▽壁や床の補修など経年劣化部分の機能更新・長寿命化改修▽災害時防災対応のための施設整備▽環境・省エネに向けた空調設備などの更新―など。
提供：建通新聞社
ＡＧＦ鈴鹿体育館（江島台１ノ１ノ１）正館と同副館、同館南側に隣接するテニスコートの管理棟などを改修する。体育館はいずれも鉄筋コンクリート造。正館は３階建て延べ約８２００平方㍍、副館は２階建て延べ約１０００平方㍍、管理棟は鉄骨造平屋約１４０平方㍍。
主な改修内容は▽エレベーター１基の新設を中心としたバリアフリー化▽壁や床の補修など経年劣化部分の機能更新・長寿命化改修▽災害時防災対応のための施設整備▽環境・省エネに向けた空調設備などの更新―など。
提供：建通新聞社
